バリ島旅行の専門店GOH

BALISCOPE(バリスコープ) > 観光スポット > バリ島・べノア(ブノア)の基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

バリ島・べノア(ブノア)の基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

バリ島と聞くと、ビーチリゾートにふさわしい真っ青な海を思い浮かべるのではないでしょうか?青く輝く海で思いっきり遊ぼうと心に決めてバリ島を訪れたのであれば、ぜひベノア(ブノア)に足を運んでみましょう。

今回は、ベノア地区のオススメスポットをご紹介します。

ベノアの地区・地域情報

ベノア地区は、タンジュン・ベノア(ベノア岬)と現地で呼ばれているエリアで、マリンスポーツが盛んなエリアです。ヌサドゥアから北東に伸びた岬にあり、ングラライ国際空港から車で約25分のところに位置しています。

バリ島の繁華街エリアからは遠く離れており、夜になるとひっそりとした静寂に包まれます。サヌールほど洗練された雰囲気はありませんが、かつて漁業や貿易で栄えた街の名残りを感じることのでき、ノスタルジックな印象を与える場所です。

ベノアのオススメスポット

マリンスポーツが盛んな、ベノアのオススメスポットをご紹介します。

ショッピング

プラタマ通り

Aline Françaniさん(@alinefrancani)がシェアした投稿 -

タンジュン・ベノア地区の大通りといえば、プラタマ通りです。正確にはプラタマ通りしかないので、このエリアでショッピングをしようと思うならプラタマ通り沿いの店で買い物することになるでしょう。

ただし、コンビニや昔ながらのお土産屋以外のお店に行きたいという場合は、バリ島の別エリアに行ったほうがいいかもしれません。。

観光

タートル・アイランド

Louis Lambertさん(@iamlouiiis)がシェアした投稿 -

タンジュン・ベノアからロングボートに乗って15分もすれば、タートル・アイランドに到着します。ウミガメが産卵に来るバリ島では、ウミガメの保護活動が活発で、保護したウミガメが定期的に放流されている場所です。

タートル・アイランドではウミガメと触れ合えるほか、ニシキヘビやフクロウなどの動物たちと触れ合うことができます。

タンジュン・ベノア・ビーチ

Annisa Azisさん(@annisaazs)がシェアした投稿 -

タンジュン・ベノアを訪れたなら、ぜひマリンスポーツに挑戦してみましょう。バナナボートやジェットスキーをはじめ、シーウォーカーやシュノーケリングも楽しめます。

また、ウェイクボードやパラセーリングなどのマリンスポーツもあり、スリリングな体験をすることができるでしょう。

絶景

ワコービーチクラブ

Kadek Danayaさん(@kadekdanaya)がシェアした投稿 -

ノボテルやコンラッドなどの大型ホテルが立ち並ぶタンジュン・ベノアにも、ビーチクラブが存在します。ホテル併設のレストランに飽きたら、こちらのワコービーチクラブを訪れてみてはいかがでしょうか。

ワコービーチクラブはBMR(ベノア・マリン・リクリエーション)内に入っており、小規模ながらも居心地の良いビーチクラブです。ソファ席から目の前に広がる穏やかな海を眺めていると、ベノアの海を独り占めしているかのように思えてきますよ。

寺院

テンクルン寺院

Ardyan S Pさん(@ardyan_sp)がシェアした投稿 -

テンクルン寺院はシヴァ神を祀っている寺院で、その昔漁村だったタンジュン・ベノアの面影を残す場所だといえるでしょう。寺の創立祭であるオダランの際には、村の住民たちが集まって祭事を執り行います。

オダランの当日にはガムランの奉納演奏やバリダンスの奉納舞踏が行われ、いつもは静かな寺院の中がとても賑やかです。オダラン見学をする場合には、足を隠すサロンやスレンダンを着用し、露出の少ない服で出かけるようにしましょう。

ベノアはこんな人にイチオシ

タンジュン・ベノアは、マリンスポーツを楽しみたい方にイチオシのエリアです。日本国内ではなかなか気軽に挑戦するのが難しいマリンスポーツですが、常夏のバリ島ならいつでも行うことができます。

また、とても静かなエリアなので、繁華街が苦手だという方にもぴったりです。ただし、滞在ホテルの近くにオシャレなショップやカフェの存在を求めるのであれば、別のエリアに足を運ぶことも予定に入れておきましょう。

おわりに

ヌサドゥアに隣接するリゾートエリアであるベノアは、ヌサドゥアよりもローカル色の濃いエリアだといえます。マリンスポーツを楽しんだ後はスパやホテルライフを満喫するなど、のんびりした旅の予定の方にオススメです。

関連情報

関連記事

旅のプランを立てるなら・・・

バリ島旅行の専門店
ガルーダ・オリエントホリデーズ