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バリ島でのロングステイがオススメな理由を徹底解説!

シニアにとっては終の棲家としても人気が高いバリ島。もちろん、若い世代にとっても時間とお金が許すのであればロングステイは憧れでしょう。その理由は、物価が安いことや気候以外にも盛りだくさん。

だけど、実際にはどのくらいの期間でどのくらいお金がかかるの? 急に病気になった場合はどうしたらいいの? 長期滞在となると、それだけ不安要素も発生してしまうものです。

そこでこの記事では、バリ島でのロングステイの魅力と、不安要素についてもご紹介します。

なぜバリ島のロングステイは人気なの?

神々が棲む国として知られるバリ島。旅行先としてもとても人気が高く、リピーターも多いことでも有名です。長期滞在者も多く、中にはそのまま住み続けてしまう人も!?
バリ島が人々を魅了してやまない理由を下記に説明します。

温暖な気候

日本には四季があり寒暖の差が激しいですが、バリ島は1年を通して温暖です。最高気温は30度前後、最低気温でも20度前後で、基本的には半袖で過ごすことができます。
ただし、雨季(10月~3月)と乾季(4月~9月)があり、雨季にはスコールが発生することも。ロングステイを満喫するなら乾季を選んだ方が良いでしょう。

物価が安い

衣食住、すべてにおいて日本よりも物価が安いのがバリ島の魅力です。とくに食べ物。ローカルな食堂であれば、1食200円程度で食べることができます。

ロングステイ派であれば自炊することも多くなりますが、スーパーや市場で食材を購入すればわずか数十円で食べることができます。ロングステイ前提であれば、近くにスーパーや市場がある場所をチョイスするようにしましょう。

広大な自然!

ロングステイする地域にもよりますが、海、山など広大な自然に恵まれているのがバリ島の魅力。日本であれば海や山に行くのは一大イベントですが、バリ島なら「すぐそこに自然がある」という状態。島内の移動もバンやレンタルバイクでアクセス可能です。

親日家が多く、日本語でも生活できる

バリ人は親日家で日本語が通じることが多いのも、ロングステイ派には頼れる安心材料です。よっぽど田舎に滞在しない限りは、日常生活を日本語で送ることができます。さらに、日本人のコミュニティーもあるため、何かあっても日本人同士ですぐ相談できますよ。

バリ島でロングステイする際の費用


エリアや宿泊先、期間によっても異なりますが、住まいの場合、安い所で1ヶ月5,000円台から借りることができます。ただしその場合、シャワーが出なかったりwi-fiが使えなかったりなどの支障があることも。ある程度快適にロングステイしたいのならば、1ヶ月15,000円は予算を考えておいた方が良いでしょう。

家賃に追加して、もちろん食費や、アパートの場合は光熱費も発生します。それを鑑みると、1ヶ月で最低5万円の用意は必要かもしれません。もちろん、遠出して観光地なども満喫したい場合は、交遊費も追加されます。期間によってはビザ代もかかることもお忘れなく。

バリ島ロングステイの不安要素とは

お金はもちろん不安材料のひとつですが、いざ病気や怪我をしたらどうしよう、ということがあります。バリ等で医療機関にかかった場合、海外旅行保険に入っていないと医療費は全額本人負担です。なんと風邪を引いて薬をもらう程度でも3万円ほどかかってしまいます。ロングステイが前提の場合、必ず海外旅行保険に入っておくようにしましょう。その場合は数割、もしくは無料で医療機関を受診できます。
そうした意味でも体調管理はとても重要です。

それでなくても日本とは気温や湿度がまったく異なるわけだから、体調を崩しがちになります。暑さだけではなく、室内の冷房により体調を崩してしまうこともあるので、対策は万全に。乗り物酔いの薬や風邪薬など、普段日本で使っている常備薬を持ち込むことも忘れないようにしましょう。

長期滞在のファイナルアンサー。バリ島で就職すると?

滞在中、バリ島でアルバイトをしたいと考える方も多いかもしれません。ただし、インドネシアで働くためには就労ビザが必要なため、結論から言うと滞在中のアルバイトはほぼ不可能です。それでなくても日本人は給料が高めに設定されているので、働く施設にもよりますが、バリ人の経営者からはあまり歓迎されません。

バリ島でのロングステイはパラダイス! だけど、不安要素への事前対策を怠らないで

日本でのせかせかした生活から離れた異国での長期滞在。もちろん不安なこともありますが、日本で事前に対策しておけば問題ないでしょう。滞在するエリアなどの知識や、滞在中のお金のシミュレーションを万全に行っておけば、憧れのロングステイがすぐそこで待っています。

これからバリ島でのロングステイを検討している方は、「行き当たりばったり」ではなく、予習を怠らず賢くステイしてくださいね。

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