[エリア情報]コモド島

エリア情報(コモド島)コモド島・パダール島・リンチャ島はユネスコ世界自然遺産登録の国立公園

バリ島ーコモド島(ラブハンバジョ)間のフライト時間:約90分

バリ島の南東約600km、ヌサトゥンガラ州に属し、世界から脚光を浴び一般的に知られる「コモド島」は、コモド島・パダル島・リンチャ島の総称として用いられることが多く、この3島が成すエリア全体を「コモド国立公園」と呼び、この公園は1991年にユネスコ世界自然遺産に登録がされています。また、空港や宿泊施設は国立公園外のフローレス島に全て存在し、ゲートウェイとなっております。

フローレス島を拠点に、ボートでリンチャ島やコモド島でアイランドホッピングをしながら、世界最大のトカゲ「コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)」を見に行くツアーが有名な他、砂浜に赤珊瑚が粒状に砕けて桃色に見える様子から名付けられた「ピンクビーチ」を訪れたり、トレッキングをしながら風光明媚な無数の孤島を眺めるられるため、自然派な旅行を楽しむことが出来ます。

機影(イメージ)
バリ島から約90分のフライトでコモド島へ
コモド空港
コモド空港はフローレス島ラブハンバジョにある
コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)/イメージ
現世の恐竜「コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)」
国立公園内には赤い珊瑚のピンクビーチが数か所存在
赤い珊瑚の「ピンクビーチ」。国立公園内に数か所存在する
バトゥ チェルミンは別名”鏡の洞窟”
別名”鏡の洞窟” 「バトゥ チェルミン」
透明な海でダイビング・シュノーケリングも楽しめる
ダイビングやシュノーケリングも楽しめる透明な海