[バリ島旅行ガイド]バリ島のお土産は何がおすすめ?バリ島旅行で日本人に人気のお土産情報

バリ島のお土産は何がおすすめ? バリ島旅行で日本人に人気のお土産情報

海外旅行で人気のインドネシア・バリ島は、お土産の種類も豊富です。
会社の上司や同僚に配るもの、特別な男性へのプレゼント、女子に人気のオーガニック製品など、目的と予算にあわせたおすすめのお土産と、人気の現地ショッピングスポット情報をまとめました。

おしゃれな雑貨から、スーパーのお買い得コスメセットまで、幅広く紹介します。
(※金額は10,000ルピア(データ調整中)にて換算しています)

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会社へのお土産。100円以下で買える定番のお土産はスーパーがおすすめ

男性の多い職場へのおすすめはつまみ系お菓子や人気のインスタントラーメン

男性の多い職場で喜ばれるのは、「つまみ系お菓子」や「インスタントラーメン」ではないでしょうか?「つまみ系お菓子」はビールなどお酒の友として喜ばれ、お酒が飲めない方でも、お家でのリラックスタイムにコーヒーと一緒にお召し上がりいただけます。

ドゥアクリンチ(イメージ)中でも「Dua Kelinci(ドゥアクリンチ)」のミックスナッツは外せません。ガルーダ・インドネシア航空の機内サービスでも提供されているほど地元で愛されているポピュラーなお菓子です。ナッツの香ばしさの中に香るレモングラスの風味が絶妙で、あとを引く美味しさが特徴的。

また、辛いのがお好きな方には「Mr.P(ミスターP)」のチリローストピーナッツがおすすめ。スパイシーな唐辛子味がビールのお供にピッタリです。

世界で2番目にインスタントラーメンを食べている国とも言われているインドネシア。種類が豊富で美味しいものもたくさんあります。中でも「POP MIE(ポップミー)」は最も有名なブランド。お土産にいろいろな味を買って、みんなで食べ比べるのもおすすめです。

女性の多い職場へのおすすめはお菓子や、ちょっとした小物を

女性の多い職場には、「みんなで食べられるお菓子」や「いい香りの柔軟剤」、「インドネシア料理を手軽に楽しめる調味料」がおすすめです。

コピコ(KOPIKO)-イメージ現地では「コピ」の愛称で親しまれるコーヒー味のキャンディ「KOPIKO(コピコ)」はいかがでしょうか?
コーヒー味といってもかなり甘くてミルキー、しかも個包装でたくさん入っていて、みんなに喜んでもらえます。

moltoバリ島の高級リゾートホテルでも使われている柔軟剤「molto(モルト)」は、「バリ島にきたら、これを必ずまとめ買いして帰る」という方も多い人気アイテムです。1回使い切りタイプも販売されており、職場へのお土産にもピッタリ。

日本でもいろいろな柔軟剤が発売されていますが、それらとは一味違った「molto」のエキゾチックな香りは、日本の製品にはない魅力があります。

ンドフード ナシゴレンの素(1例)インドネシアの定番料理である、「ナシゴレン」。こちらを自宅で手軽に楽しめる「ナシゴレンの素」も喜ばれるお土産のひとつです。好みの具材とご飯を炒め、最後に素を入れるだけの手軽さから、ファミリーだけでなく一人暮らしの方にもピッタリ。

ペーストタイプとパウダータイプがありますが、お土産には軽くて安いパウダータイプがおすすめです。「Indofood(インドフード)」というブランドがポピュラーで、スーパーなどで購入できます。

知人・上司向けのお土産。100円~300円前後で買える人気のお土産について

男性の上司や知人にはバリのコーヒー、バリコピがおすすめ

いつもお世話になっている男性の上司や知人のお土産は、日頃の感謝の気持ちを込めて選びたいものです。

いつもコーヒーを飲んでいる方なら、迷わずコーヒーをチョイスしましょう。バリ島はコーヒー農園のツアーが組まれるほど、コーヒー栽培が盛んで、そのためにバリ島を訪れるコーヒー通もいます。

バリコピ

バリコピと呼ばれるバリのコーヒーは、一般的なコーヒーと違い、コーヒー豆の粉を直接カップに入れてお湯を注ぎます。底に粉が沈殿するのをしばし待ち、飲むのは上澄みのみ。

これに大量の砂糖やコンデンスミルクを入れて飲むのがバリ流ですが、コーヒー好きの方にはブラックで楽しんでもらうのもおすすめです。バリコピを知らない方には、手書きの「飲み方メモ」を添えるのをお忘れなく

ストレスが溜まっている方には、ちょっと変わり種のお土産としてCDはいかがでしょうか?
バリ伝統のガムラン音楽のCDをはじめ、リゾート気分が味わえるヒーリングミュージックのCDもたくさん売られています。今、日本で再ブームが起きているカセットテープもあり、CDに比べて値段もお手頃です。

ファッションに興味がある方にはバリ島で人気のビーチサンダルがおすすめ。マレーシアで生まれた「fipper(フィッパー)」というサンダルはカラフルで、地元の方にも観光客にも大人気です。

ファッション性も高く、抗菌作用や滑り止め加工もありながら、お値段は700円程度(日本でも買えるそうですが、2000円位するそうです)。トランクに余裕があれば、お土産にぜひ購入をおすすめします。

女性の上司、知人には日本で手に入りにくいバリコスメを

スパやエステが点在するバリ島に来て、美容に関連したお土産を買わないという手はありません。女性の知人や上司にも喜んでもらえます。

ホワイトローズウオーター(1例)バリコスメの定番商品と言えば、一番に思い浮かぶのが、様々なメディアでも紹介された「Mustika Ratu(ムスティカラトゥ)」のホワイトローズウォーター。化粧水やボディーウォーターとして使える上に、パウダータイプのフェイスパックを溶く際にも使え、「一度買った方は必ずリピーターになる」というくらい魅力的な商品です。程よく香るローズの香りが、女性を虜にします。

コウ(イメージ)コスメ関連でもうひとつおすすめしたいのは、オーガニック石鹸です。ナチュラル志向の方へのお土産にいかがでしょうか?「KOU(コウ)」というオーガニック石鹸専門店の商品は、防腐剤、保存料、合成界面活性剤などが無添加なうえ、ジャスミン、オレンジ、バニラなど、いろいろな香りが楽しめて、パッケージもおしゃれです。

お料理好きの方には、日本では高級品として売られている「パームシュガー」はいかがでしょうか?ココヤシの花から集めた蜜で、アミノ酸やミネラルが豊富。お味は黒砂糖やキャラメルに似た感じです。お料理に使うのはもちろん、飲み物やヨーグルトに入れても美味しくいただけます。

※掲載画像はイメージです

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