[バリ島旅行ガイド]バリ島は一人旅でも楽しめる?気になる過ごし方とおすすめ宿泊施設ガイド

バリ島は一人旅でも楽しめる? 気になる過ごし方とおすすめ宿泊施設ガイド

毎日残業したり、資格試験の勉強で徹夜したりなど、「頑張りすぎの毎日」を送っているみなさん、自分へのご褒美として一人旅に出かけてみませんか?

日頃の喧騒を忘れて「一人の時間」を過ごし、身も心もリフレッシュするのはとても大切なことです。充電することでまたエネルギッシュに頑張ることができるのではないでしょうか。

そんな一人旅にぜひおすすめしたいのが「バリ島」でのバカンスです。

今回は、数ある観光地の中でなぜバリ島をおすすめするのか、費用、治安、過ごし方、ホテルなど、さまざまな側面からバリ島一人旅の魅力を存分に紹介します。

[1/2ページ]

バリ島は一人旅に最適な観光地。旅の安全や費用面について紹介

簡単には語り尽くせないほど魅力いっぱいのバリ島ですが、ここでは、主に旅の安全と費用についてのメリットを紹介します。

バリ島は治安が良い、一人旅初心者にも安心な旅行先

プールラウンジ(イメージ)バリ島の一人旅をおすすめする大きな理由の一つに「自分で好きなようにプランを立てて行動できる」ということがあります。

バリ島には美しいサンセットが見られるクタビーチや、心が癒やされるウブドのライステラスほか、活気あふれる繁華街やショッピングセンター、バリ島の歴史を感じることのできる寺院や遺跡建造物など、数え切れないほどの観光スポットが点在しています。

そのため、時間の許す限り、自分の行きたい場所に行って、自分のペースでじっくり楽しむことができます。

ライステラス(イメージ)また、トロピカルフルーツやインドネシア料理など美味しい食べ物も盛りだくさん。グルメにこだわる男性にも、スイーツ好きな女性にも安心しておすすめできます。

もう一つのおすすめ理由としては「治安の良さ」が挙げられます。

近年、バリ島は観光地としての安全性をより高めるために、政府主導で治安の改善に取り組んでおり、反テロ部隊を組織するなど、治安向上の効果は目覚ましく、世界的に見ても安全性の高い観光地と言えます。

大金を持って繁華街を歩く、夜間の一人歩きなど、無防備な行動を控えれば、トラブルに巻き込まれる心配もほとんどありません。

治安についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
バリ島旅行ガイド:バリ島の治安は良い、悪い?最新情報から見た、バリ島の治安状況を徹底解説

バリ島での一人旅の予算は約14〜18万円

バリ島へ一人旅に行くと考えたとき、一番最初に気になるのが「費用」ではないでしょうか。
ここでは、航空券やホテル代、現地でかかるお金など、「バリ島一人旅の平均的な予算」をお伝えします。

まず初めに、以下の表をご覧ください。

航空券・宿泊費(1名1室)

120,300円〜(お一人様旅行追加代金含む)

  • GOHの「ラマ チャンディダサ リゾート&スパ」パッケージツアー(フリープラン)を利用
    スーペリアウイング(大人1名)/朝食付き、空港~ホテル間送迎付き
食費

約12,000円

  • 朝食0回(ツアーに含まれるため)
  • 昼食3回(「マデス・ワルン」1,000円など)
  • 夕食3回(1食3,000円など)
観光費
(エステ代含む)

約16,000円

  • ウルワツ寺院の入場料:約160円
  • ケチャックダンスのチケット代:約560円
  • ホテルのスパ:約15,000円
交通費

約3,000円

  • タクシー代、シャトルバス代など

※お土産など、ショッピングの費用は含まれていません
※ツアー代金は2017年12月時点の価格です。変更になる場合がありますので、お申し込み時にご確認ください
※燃油サーチャージ、空港使用料などは別途必要です

バリ島一人旅の予算は、行く時期や利用する旅行会社によっても異なりますが、3泊5日(行きまたは帰り便が機中泊)の日程で、飛行機はエコノミークラスを利用し、有名寺院やスパなど、バリ島の基本的な観光を一人で楽しむプランを想定した金額です。

以下で、それぞれの費用についてもう少し詳しく説明します。

  • 航空券

    バリ島までの直行便をエコノミークラスで利用する場合、最も安い時期で往復約4万円〜、高い時期で約10万〜となっています。

    乗継便の方が安い場合もありますが、乗継の待ち時間が3時間以上かかることもあり、長旅になるのでとても疲れます。話し相手がいない一人旅であればなおのこと、ガルーダ・インドネシア航空などが運行している直行便の利用をおすすめします。
    なお、燃油サーチャージは、航空運賃とは別にプラスされるものなので、予算の中に忘れず組み入れましょう。

  • 宿泊費

    人気リゾートであるバリ島は、ホテル・ヴィラの数が無数にあり、そのランクも1泊5,000円以下のところから、7万円を超える超高級ホテルまでさまざまです。

    安いところでは3,000円以下のところも無数にありますが、不衛生だったり治安の悪い場所に建っている場合もあるので、一泊5,000円以上のホテルを選んだ方が、一人旅を快適に安全に過ごせます。

    お一人でパッケージツアーをご利用の際は、1人部屋追加代金がプラスされる場合があります。追加料金もきちんと確認するようにしましょう。

  • 食費

    バリ島はインドネシア料理だけでなく、世界各国のグルメが楽しめます。
    ホテルと同様に、1食数百円程度の大衆食堂から超高級レストランまで価格帯が幅広いという特徴があります。

    衛生面などを考え、カフェやレストランを中心に利用したとしても日本よりリーズナブルなことが多いので、いつもの値段でワンランク上のお店での食事を楽しむことができるでしょう。

  • 観光費

    バリ島には数多くの観光地がありますが、寺院の入場料やバリ舞踊のチケットなどは気軽に利用できる価格設定であることがほとんどです。

    スパは「街スパ」と呼ばれる3,000円程度のところもあれば、5万円以上の最高級のところまであるので、予算・施述内容・時間などをよく調べて選ぶようにしましょう。

    ダイビングなどのマリンスポーツも日本に比べるとリーズナブルに楽しめることが多いです。

  • 交通費

    安全性が高く利用しやすいのはタクシーとシャトルバスでしょう。費用はシャトルバスが1回数百円、タクシーはメーター式で評判の良いブルーバードタクシーがおすすめです。費用は4kmで250円程度です。

    効率よくいろいろな場所を回りたい時や、遠方に行く場合はカーチャーターの利用がおすすめです。8時間で5,000円〜13,000円程度のところが多いようです。

以上のことから考えると、3泊5日(行きまたは帰り便が機中泊)で計算した場合、目安とすべき金額は14〜18万円ほどになります。

「バリ島一人旅」でも、過ごし方によって費用は大きく変わってきます。 男性か女性かということだけでも、行きたい場所や予算は大きく違ってきますね。

次のセクションでは、男性・女性別の楽しみ方と費用について詳しく紹介します。

男性・女性別、バリ島を満喫する一人旅の過ごし方を紹介

男性と女性、どんなバリ島の一人旅にするかは個人の趣味嗜好や予算によって異なりますが、ここでは旅の計画を立てる際の参考例として、「スパやエステを中心にバカンスを楽しみたい女性の一人旅」と、「サーフィンと遺跡巡りを楽しみたい男性の一人旅」を例に、おすすめスポットを紹介します。

バリ島で女子一人旅。スパやエステでバカンスを楽しもう

スパやエステのレベルが高く、ショッピングやグルメの宝庫であるバリ島。

一人で夜の繁華街に近づかない方がよいなど、用心すべき点はあるものの、政府主導で治安の改善に努めているため、女性の一人旅にも最適です。

では、実際にどんな場所に行けば楽しめるのでしょうか。以下で詳しく紹介します。

お洒落で優雅な気分が味わえるヴィラがおすすめ

バンブー プール ヴィラ 2ベッドルーム(イメージ)バリ島には無数のホテルやヴィラがありますが、女性の一人旅にはプライベート感にあふれ、高級で優雅な雰囲気が味わえるヴィラがおすすめです。

スミニャックエリアのヴィラ「ヴィラ アイル バリ ブティックリゾート&スパ(Villa Air Bali Boutique Resort&Spa)」などはいかがでしょうか?

18棟あるヴィラは全室プライベートプール付き。風水を取り入れているというリゾートは、そこにいるだけで疲れた心を癒やしてくれます。

価格(一泊目安):14,500円〜/1名
(※お一人様旅行追加代金を含みます。空港送迎等は含みません)

ヴィラについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
ヴィラ コレクション
インスタ映えしそうな絶景を見に行こう

バリ島は豊かな大自然に囲まれ、数多くの「絶景スポット」が存在します。
ここでは、その中でも特におすすめの絶景スポットを3つ紹介します。

  1. タナロット寺院

    夕日のタナロット寺院(イメージ)バリ島中西部タバナン地区の海岸に位置する代表的な寺院。ここに行ったら絶対に見たいのがサンセットです。

    真っ赤に染まった空に浮かぶ寺院のシルエットは言葉を失うほどの美しさ。インスタ映えすること間違いなしです。

    時間が許せば、日が暮れた後に海辺の高台で始まる「ケチャックダンス」も必見です。

  2. クタビーチ

    バリ島で最も有名なクタビーチは、サーフィンのメッカであるとともに、バリ島随一の夕日が見られるサンセットスポットとしても人気です。

    海辺のカフェでくつろぎながら、水平線に溶けていくかのような豪快な夕日を眺めることができます。

  3. ウルワツの崖(ウルワツ寺院)

    ウルワツ寺院(イメージ)バリ島の絶景はサンセットだけではありません。空港から車で約1時間。ウルワツ寺院のあるウルワツの崖では断崖から見下ろすダイナミックな絶景が楽しめます。

    日本では考えられないほど、断崖を間近で見られる場所が多数存在するので、豪快な一枚をインスタに投稿してみては。

    「ケチャックダンス」が有名な寺院でもあるので、タナロット寺院のケチャックダンスと見比べてみるのもいいですね。

パワースポットでエネルギーをチャージ

島内には「神々の島」と呼ばれるにふさわしいパワースポットがたくさんあります。ぜひ、たくさんのエネルギーをいただいて帰りましょう。

  1. ゴア・ガジャ(象の洞窟)

    ゴア・ガジャ(イメージ)バリ島のパワースポットとして名高い遺跡。ウブドから車で約15分の場所にあります。

    まだ謎が多く残るこの遺跡は13m続く洞窟になっており、中の祭壇にはヒンドゥー教の三大神である「シヴァ」「ヴィシュヌ」「ブラフマ」の像が祭られています。

    独特の神秘的な雰囲気に、たくさんのパワーをいただけそうです。

  2. サラスワティ寺院(ウォーターパレス)

    サラスワティ寺院(イメージ)ウブド中心部にあるウブド王宮のすぐそばに位置する寺院です。寺院の前の池に咲くたくさんの蓮池が人気で、その眺めはまるで「天国」のよう。

    近くに「スターバックス」などの人気のカフェがあるのもうれしいところ。テラス席で休憩しながらボーッとするだけでも日頃の疲れが吹き飛ぶはずです。

グルメの宝庫、バリ島でのおすすめは?

フルーツ(イメージ)バリ島はインドネシア料理だけでなく、フレンチやイタリアン、さらには和食、中華、タイ料理など、世界各国の本格料理がリーズナブルな値段で楽しめるとあってグルメなリピーターも数多くいます。

そんな中でも、女性に一番おすすめしたいのが「トロピカルフルーツ」です。特に「雨季」は、トロピカルフルーツが大きく甘く育ち、最も美味しく食べられる季節でもあります。

マンゴー、パパイア、パッションフルーツ、マンゴスチンなど、近くのスーパーなどでも手軽に買うことができます。

バリ島を訪れたら、美容と健康にもよいトロピカルフルーツを味わってみることをお忘れなく。

人気のスパ・エステで「女磨き」

スパ(イメージ)「バリ島の一人旅」の一番の目的がスパ・エステという女性はとても多いのでは?

施術の種類が豊富で、バリ島に古くからあるバリニーズマッサージほか、アーユルヴェーダ、タイマッサージ、ロミロミマッサージなど他国から伝わったものも多数あります。施術のレベルも高く、プロもその技術を学びに来るというバリ島ですが、お店が無数にあるので、事前にきちんと調べ、人気店には早めの予約を入れるのがよいでしょう。

料金も3,000円以下のリーズナブルな街スパから、20,000円以上する超高級スパまでいろいろです。所要時間やメニュー、雰囲気などから、お好みの店舗を選びましょう。

また、ヴィラに宿泊して併設のスパを楽しんだり、大自然の中で施術を行う、ロケーションが抜群のスパ施設など、バリ島ならではのスパ&エステ体験もおすすめです。

バリ島のスパ・エステについて詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
バリ島旅行ガイド:癒やしの島、バリでスパ&エステを堪能。バリ島のスパ&エステの種類や予算から、おすすめのお店を紹介

バリ島で男子一人旅。サーフィンに遺跡めぐりにロマンあふれる旅

サーフィンやダイビングなど、マリンスポーツを中心に数多くのアクティビティがお得に楽しめるバリ島は、男性の一人旅にも最適です。

ここでは、アクティブに過ごしたい男性のために、サーフィンなどのマリンスポーツ、魅力的なビーチ、悠久のロマンが感じられる寺院や遺跡について、魅力たっぷりに紹介します

バリ島のおすすめサーフポイント
  1. エコービーチ

    エコビーチ(イメージ)チャングーエリアにあるエコービーチは、1年中波が安定しており、初級者でも中級者でも存分にサーフィンが楽しめます。ビーチにはカフェやレストランも多く、お洒落な穴場サーフスポットとして注目を集めています。

  2. エアポートリーフ

    デンパサール国際空港の近くにあり、乾季におすすめのサーフポイント。日本語が上手な人が多いのもこのビーチの大きな特徴。トゥバンのビーチから、有料の船でポイントまで連れて行ってもらえます。

  3. クタビーチ

    サーフィン/クタビーチ(イメージ)乾季におすすめのサーフポイント。バリ島の多くがリーフブレイクのポイントなのに対し、このビーチは唯一のビーチブレイクのポイントなので、初心者でも楽しめます。サンセットスポットとしても人気なので、毎日多くの人でにぎわっています。

バリ島ではサーフィンのほかにも、スキューバダイビング、シュノーケリング、ジェットスキーなど、一人でも楽しめるマリンスポーツが盛りだくさんです。

また、夢のようなリゾート気分が味わえるヌサドゥアビーチや、名物のシーフードバーベキューが楽しめるジンバランビーチなど、人気のビーチも数多くあります。 「海がとにかく大好き!」という方は、バリ島を一度訪れただけで魅了されること間違いなしです。

バリ島の遺跡巡りで「男のロマン」を堪能

誰にも気兼ねせず、寺院などの遺跡めぐりを楽しめるというのも「男性の一人旅」の醍醐味の一つ。ここでは、バリ島の歴史を存分に感じることのできるおすすめの遺跡を紹介します。

  1. ボロブドゥール遺跡

    ボロブドゥール遺跡(イメージ)バリ島から飛行機で約1時間、インドネシアの首都ジャカルタがあるジャワ島の古都「ジョグジャカルタ」にある遺跡です。

    ジョグジャカルタはかつてインドネシアの首都で、日本の「京都」のような由緒ある都市。そんな古都にある「ボロブドゥール遺跡」は世界最大級の仏教遺跡で、780年頃から建造を開始されたと言われており、「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部として世界遺産にも登録されています。
    この遺跡の最大の特徴は、寺院として人びとに信仰されてきた建造物にもかかわらず、内部空間を持たないこと。平原の中央にある約50mの天然の丘に盛土をし、その上に石を積み上げた9層の階段ピラミッド状の構造になっています。その石段に無数の仏像、仏塔などが並ぶ姿は圧巻の一言。回廊のレリーフ彫刻なども含め、貴重な仏教美術を堪能することができます。

  2. タマンアユン寺院

    タマンアユン寺院(イメージ)ウブドから車で約30分、タバナン県ムングゥイにある寺院。17世紀に存在していたムングゥイ王国の国寺として1634年に建てられました。ブサキ寺院に次いで2番目の広さを誇り、その美しさはバリ島一とも言われています。

    寺院のいたるところにある「メル」と呼ばれる多重層の塔は、バリ島民の信仰の対象にもなっている神聖な「アグン山」を模して作られたとされています。高さもいろいろで、中には10層以上のものもあるようです。

    寺院はお堀にぐるりと囲まれ、お祭りなどの特別なとき以外は中に入ることができませんが、遊歩道から見物することができるので十分満足できます。

    南国の植物に囲まれた庭園の中に悠然と建つ「メル」はとても神秘的で、ほかでは決して見られない光景です。

バリ島にはここで紹介した遺跡のほかにも数多くの歴史的建造物が残されています。

タクシーやツアーを使えば1日で効率よくまわることも可能なので、この機会にぜひバリ島の歴史を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

※掲載画像はイメージです

この記事をシェアする