[バリ島旅行ガイド]バリ島の東部エリア、チャンディダサに泊まろう。穴場ビーチやパワースポット観光にも最適なバリ島東部エリアのホテルガイド

バリ島の東部エリア、チャンディダサに泊まろう 穴場ビーチやパワースポット観光にも最適なバリ島東部エリアのホテルガイド

バリ島の東部は「大人の雰囲気が漂うリゾート地」として、欧米人を中心に人気を集めるエリアで、魅力的な宿泊施設が次々と登場しています。

バリ島の伝統に触れられる観光スポットや、寺院などのパワースポットなど見どころも多く、ダイビングやシュノーケリングの有名スポットが多いことでも知られています。

また、東部周辺の海は透明度が高く、パダンバイのブルーラグーンビーチ、インドネシアの伝統的な船・ジュクンが並ぶアメッドのビーチなど、人気のビーチが数多くあります。

今回は、地図や旅行サイトなどで情報を集めるのが難しいバリ島東部へのアクセスや見どころ、おすすめの旅行プランやオプショナルツアーほか、穴場リゾートとして知られる東部の中でも、観光拠点として特におすすめしたいチャンディダサエリアを中心に紹介します。

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チャンディダサはバリ島東部に位置するダイビングスポットとして有名な観光地

地域によって全く表情が異なるバリ島東部エリア。ここではその特色や魅力をエリア別に紹介します。

デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)から車で約1時間半「チャンディダサ

チャンディダサチャンディダサは、デンパサール国際空港から車で約1時間半のところにある静かなリゾートエリアです。タクシーを使うと空港から350,000〜400,000ルピア前後でチャンディダサまで行くことができます。

チャンディダサの魅力は何といっても素朴な漁村と田園風景といった昔ながらのバリ島の雰囲気がそのまま残っていること。そして、透明度の高いエメラルドグリーンの海です。

エリアはさほど広くなく、メインストリートにはレストラン、土産物店、コンビニなどが揃っているので滞在中に困ることはないでしょう。価格も良心的な店がほとんどです。

家族でのんびりしたい方、バリ島に何回も訪れている方に特におすすめの閑静なリゾートエリア

大自然に囲まれた楽園リゾート・チャンディダサ。
自然を感じ、バリ島南部エリアやウブドとは異なる魅力を持つエリアですが、「ありきたりなバリ島旅行はもう飽きた」というリピーターや、「仕事に追われる毎日を忘れてのんびりしたい」という方には特におすすめです。

ゆったりとした時間が流れるバリ島の原風景を楽しみながら、素敵なスパでリラクゼーション・・・。気がつけば身も心も解きほぐされているはずです。

また、シュノーケリングやダイビングスポットとしても定評があるので、初心者から上級者まで、レベルに合わせた楽しみ方ができます。

もともと欧米人から絶大な支持を集めていましたが、最近では日本人のリピーターからも人気の高いエリアです。

寺院めぐり、アメッド、トランベンなど東部の観光拠点としておすすめ

チャンディダサは、東部の観光拠点としてもおすすめです。
「東部の観光といっても、どこに行ったらいいのかわからない」という方のために、ここでは、特におすすめの観光スポットを詳しく紹介します。

おすすめの観光スポット(ランプヤン寺院、ティルタ・ガンガ、トゥガナン村、アラムセンポール、クサンバ村)

天空の寺院と呼ばれる「ランプヤン寺院」、水の離宮「ティルタ・ガンガ」、アタ製品やダブルイカット(織物)の生産地として有名な「トゥガナン村」、人気の石鹸店「アラムセンポール(ALAM ZEMPOL)」や「クサンバの塩」のクサンバ村は、東部観光で絶対外せないといっても過言ではないほど人気の場所です。

  • ランプヤン寺院

    ランプヤン寺院標高1175mのスラヤ山に点在している8つの寺院の総称。チャンディダサから約1時間、標高1175mのスラヤ山の山頂にあることから「天空の寺院」とも称されています。ヒンドゥー教がバリ島に伝わる前に建てられ、太陽の神が祀られています。

    バリ島の中でも特に人気の高い寺院で、バリ島6大寺院の一つに数えられています。
    1000段以上の石段を登り切ると目の前に広がるのはアグン山の大パノラマ。バリ島の人たちからはエネルギーに満ちた場所とされるのもうなずけます。

    住所 Jl. Pura Telaga Mas Lempuyang, Tri Buana, Kec. Karangasem, Kabupaten Karangasem, Bali 80852 インドネシア
    拝観時間 日の出から日の入り
    拝観料 20,000ルピア
    駐車場 5,000ルピア

    【おすすめのオプショナルツアー】

    ランプヤン寺院とイーストコースト観光。天空の寺院と隠れスポットを巡る!

    天空の寺院「ランプヤン寺院」をはじめ、水の離宮「ティルタ・ガンガ」やバリ島先住民(バリ・アガ)が暮らす、織物やアタ製品の産地「トゥガナン村」を巡るツアー。アグン山の絶景が楽しめる「バリ・アスリ」での昼食もお楽しみください。

  • ティルタ・ガンガ

    ティルタ・ガンガ1947年にカランガスム王国最後の王となったアナック・アグン・アングルラ・クトゥが建てた離宮。ティルタ・ガンガとは「ガンジス川の聖水」という意味で、その名の通り大きな池や噴水を活かした美しい造形の庭園です。

    かつては王族しか入れない場所でしたが現在は公園として開放されており、観光客だけでなく地元の人たちからも憩いの場として愛されています。

    湧き水の池が美しく、池の上には飛び石が置かれています。その上を散歩することができるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。女性のみならず、写真好きや歴史好きの男性にも喜ばれるスポットです。

    住所 Ababi, Abang, Ababi, Abang, Kabupaten Karangasem, Bali 80852 インドネシア
    拝観時間 6:00-18:00
    拝観料 20,000ルピア

    【おすすめのオプショナルツアー】

    バリ島イーストコースト観光。隠れた観光地・バリ島イーストコースト観光

    バリ島の東海岸にある隠れた観光地を一気に回れるお得な観光ツアー。
    「ティルタ・ガンガ」をはじめ、バリ島先住民(バリ・アガ)が暮らす織物やアタ製品の産地「トゥガナン村」や、コウモリの寺院として人気の「ゴアラワ寺院」などを巡ります。昼食は「ラマ・チャンディダサ」で、インドネシア料理をお楽しみください。

  • アラムセンポール(Alam Zempol)
    アラムセンポールの石鹸
    画像提供:アラムセンポール(Alam Zempol)

    わざわざ日本から科学者を招いて研究や実験を重ねているというアラムセンポールの商品は、子どもから大人まで安心して使うことができます。

    一番の人気商品は何といっても石鹸ですが、入浴剤やアロマオイル、マッサージソルト、ルームフレグランスなど、いろいろな商品が販売されています。香りもいろいろあるので、好みのものを探してみるのもよいでしょう。これらの商品がすべて手作りというのもお店のこだわりを感じさせます。

    ほとんどの商品が数百円程度で購入でき、パッケージもとてもおしゃれなので、会社や友人へのお土産にも最適です。

    住所 Manggis Karangasem,Indonesia 80871, Jl. Mendira, Sengkidu, karangasem, Bali, 80871 インドネシア
    営業時間 8:00~18:00(日曜日10:00~18:00)
    定休日 祭事の日
    アラムセンポール(Alam Zempol)の商品詳細についてはこちらをご確認ください
  • トゥガナン村

     トゥガナン村ジャワ島から多くの人々が移住する前からバリ島に住んでいた先住民「バリ・アガ」が生活している村。年々開発が進んでいる他のリゾートエリアとは異なり、古来の習慣や行事、伝統を守っている村です。

    アタ製品トゥガナン村のアタ製品(細い木のつるを編んで作ったカゴやバック)は、最上級のアタを求める世界各国のバイヤーたちが買い付けに訪れるほどです。

    イカットまた、トゥガナン村はイカット(絣:かすり)の生産でも有名。
    通常のイカット(絣:かすり)は、縦糸か横糸どちらかを染めておりあげられますが、トゥガナン村のイカットは、縦糸、横糸とも染められたダブルイカットで「グリンシン」と呼ばれ、織り上げるまでに大変な時間と労力がかかります。

  • クサンバ村
    クサンバの塩

    最近人気を集めている「クサンバの塩」の産地。
    バリの伝統的製法で海水から作られるこの塩は、大粒でどことなく岩塩のような舌触り。普通の塩よりもミネラル豊富なため、その味は甘みも感じるほどです。お土産はもちろん、バリ島旅行の思い出として買い求めてもよいのではないでしょうか。

海を堪能するならブルーラグーンビーチ、ホワイトサンドビーチ、アメッド、トランベン

チャンディダサはダイビング、シュノーケリング、サーフィンなど、マリンスポーツを楽しむための拠点としても最適です。

以下、人気ビーチについてそれぞれ詳しく紹介します。

  • ブルーラグーンビーチ

    ブルーラグーンビーチチャンディダサから車で約20分、パダンバイという地区にあるビーチ。
    欧米人がほとんどで、日本人にはあまり知られていない穴場的スポットです。白い砂浜とコバルトブルーの海、そして黒い岩壁のコントラストが見る者を圧倒します。

    バリ島では数少ないビーチエントリーができるシュノーケリングポイントとして人気です。

    周辺にはワルン(大衆食堂)があり、ここでドリンクや食べ物を購入できるほか、有料でシャワーやデッキチェアを借りることもできます。

  • ホワイトサンドビーチ

    ホワイトサンドビーチチャンディダサから車で約15分、カランアッサム地区にあるビーチ。バリ島で最も美しいビーチとして人気を集めています。

    海の透明度も高く、シュノーケリングに最適。ワルン(大衆食堂)も多いので食事にも困りません。シャワーやサンデッキチェアの貸し出しも行っています。 タクシーはほとんど通らない場所にあるので、ホテルの送迎かカーチャーターを利用しましょう。

  • アメッド

    アンメッドチャンディダサから車で約1時間の場所に位置する小さな港町。
    周辺の海は美しいサンゴ礁に囲まれて魚の種類も豊富なため、ダイビングやシュノーケリングのメッカとして人気です。

    ダイビングポイントは、ビーチからジュクン(インドネシアの小舟)で5分程度の場所なので、さほど船酔いの心配もありません。
    運が良ければウミガメやナポレオンと遭遇することも。

    ビーチに面したメイン通りにはダイビングショップが複数あり、中にはカフェ、シャワーなどがありあって、とても便利です。

  • トランベン

    チャンディダサから車で約1時間、アグン山の麓に位置するビーチ。
    メインのダイビングスポットにビーチエントリーできるので、初心者から上級者まで、幅広いダイバーに人気があります。

    特に有名なのが、アメリカの貨物船・リバティ号(※)が見られる、通称「沈船スポット」です。
    沈船の周囲にはカラフルな魚群のほか、ウミウシやエビなど、たくさんの種類の魚たちが見られます。
    運がよければナポレオン、バラクーダなどの大物や、マンボウやマンタなどほかではあまり見ることのできないレアな魚が見られることも。

    ビーチには石がゴロゴロしているので、ダイビングブーツを履くのをお忘れなく。

    ※)第2次世界大戦で利用されていたアメリカ軍の貨物船。バリ島沖合いで日本軍の潜水艦の攻撃されてトランベンの海岸で座礁しました。1963年アグン山の大噴火で海へ押し出され水中に沈みました。今では世界有数のダイブスポットとなっています。

※掲載画像はイメージです

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