[バリ島旅行ガイド]海外で女子旅をするならバリ島がおすすめ!癒やしの島でスパ&エステ、スイーツ、絶景を堪能

海外で女子旅をするならバリ島がおすすめ! 癒やしの島でスパ&エステ、スイーツ、絶景を堪能

バリ島は海外の中でも比較的治安がよく、温暖な気候と豊かな自然、人々の温かいおもてなしに代表されるように、癒やしの島としても有名です。また、多国籍料理だけでなく、おいしいフルーツやスイーツも堪能できるグルメ天国。そう、女子旅を満喫するのに、バリ島はおすすめの場所なのです。

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バリ島で泊まりたい!女子旅におすすめのヴィラ・ホテルを紹介

女子旅を満喫する上で大切なのがホテルの選び方です。旅の目的に合わせて、アクセス、ホテルの設備、ホスピタリティーといった3つの条件が、快適にそろっているホテルを選びましょう。
ここでは女子旅におすすめのヴィラ・ホテルを紹介します。

女子旅におすすめのヴィラ。アヤナ リゾート&スパとアラヤ リゾート ウブドでプライベートなひとときを過ごす

  • アヤナ リゾート&スパ バリ/ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ(AYANA Resort and Spa Bali) アヤナ リゾート&スパ バリ/ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ

    ジンバラン湾に面した広大な敷地に建つ、バリ最大級の高級リゾートホテル。断崖上に建っているため、そこかしこでインスタ映えする写真が撮れるほか、絶景スパ「スパ オン ザ ロック」や観光スポットにもなっている「ロックバー」など、少し贅沢な女子旅を楽しむには、うれしい施設が満載です。

    スパ オン ザ ロック(イメージ)ヴィラを含んだ客室は全部で386室。プライベートバルコニーを備えたスタンダードから、広いリビングが付いたスイート、プール付きのヴィラまで、部屋のタイプは大きく分けて3種類から選べます。

    周辺スポット 魚市場「パサール・イカン(Pasar Ikan)」、ジンバランカフェ
    価格(一泊目安) 20,000円〜/1名(※空港送迎等含みません)
    アクセス 空港から車で約20分
    景観 ガーデンビュー/オーシャンビュー
    設備 バスタブ&シャワーブース
    併設施設 スイミングプール、キッズプール、キッズクラブ、レストラン&カフェ&バー、スパ、パターゴルフ、テニスコート、フィットネスセンター、インターネットサービス(全客室Wi-Fi接続無料/公共施設Wi-Fi接続無料)
    ホテル公式サイト http://www.ayana.com/
    (2018年1月時点の価格です。価格は変更になる場合があります。お申し込み時にご確認ください)
  • アラヤ リゾート ウブド(Alaya Resort Ubud)アラヤ リゾート ウブド

    ウブドの中心地、ハノマン通り沿いにあるリゾートで、観光、ショッピングとどこへ行くにも便利な立地。クタエリアの人気ヴィラ「ヴィラ デ ダウン」の姉妹ホテルであるため、同等のテイストとホスピタリティーを保ちつつ、値段はグンとお安く、女子旅にはもってこいです。

    ダラ スパ(イメージ)竹を贅沢に使用した客室棟の外観からしてお洒落なつくりで、客室はアラヤルーム(バスタブ付き)とデラックスルーム(バスタブなし)ほか、106㎡の広さがあるスイートタイプの3種類。バリ風のモダンな内装で、窓やテラスから望む田園風景も見事です。
    ホテル内には「ヴィラ デ ダウン」でも有名な「ダラ スパ」も完備されていています。

    周辺スポット モンキーフォレスト、ウブド王宮、ウブド市場
    価格(一泊目安) 11,000円~/1名(※空港送迎等含みません)
    アクセス 空港から車で約70分
    景観 ライスフィールドビュー
    設備 バスタブ&シャワー(一部シャワーのみ)
    併設施設 屋外スイミングプール、スパ、レストラン、レンタサイクル、インターネットサービス(全客室Wi-Fi接続無料/公共施設Wi-Fi接続無料)
    ホテル公式サイト http://www.alayahotels.com/alayaresortubud/
    (2018年1月時点の価格です。価格は変更になる場合があります。お申し込み時にご確認ください)

女子旅におすすめのホテル。ザ レギャン バリとアイズスミニャックで優雅なひとときを過ごす

  • ザ レギャン バリ(The Legian Bali) ザ レギャン バリ

    全室オーシャンビューでスイートタイプ。広々としたリビングを備え、内装もスタイリッシュなインテリアでコーディネートされ、ラグジュアリーな女子旅を満喫できます。2つの寝室を備えた広さ155㎡の「2ベッドルームスイート」もあるため、4人以上の女子旅でも、同じ部屋で楽しむことができます。

    ホテル名物の一つ、3段プール「インフィニティプール」は、空と海が一体となったような絶景が広がります。
    夕暮れ時はプール、外観がライトアップされて幻想的な世界観を演出。さらに、部屋のバルコニーから眺めるサンセットも、あまりの美しさに目を奪われます。

    ザ・スパ(イメージ)また、ホテル内の「ザ・スパ」は極上のリラクゼーションタイムを過ごすのに最適。ホテル周辺には有名なレストラン、ブティック、ナイトスポットなどが建ち並んでいるので、リゾートライフを満喫するにも恵まれたロケーションです。

    周辺スポット スミニャックビーチ、ショッピングモール「Seminyak Square(スミニャック・スクエア)」、タナロット寺院
    価格(一泊目安) 33,000円〜/1名(※空港送迎等含みません)
    アクセス 空港から車で約25分
    景観 オーシャンビュー
    設備 バスタブ&シャワーブース
    併設施設 屋外スイミングプール、スパ、レストラン、バー、24時間ルームサービス、フィットネスセンター、ライブラリー、インターネットサービス(全客室Wi-Fi接続無料/公共施設Wi-Fi接続無料)
    ホテル公式サイト http://lhm-hotels.com/legian-bali/ja/
    (2018年1月時点の価格です。価格は変更になる場合があります。お申し込み時にご確認ください)
  • アイズ スミニャック(Ize Seminyak)アイズ スミニャック
    スミニャックの中心地にあり、美術館のような近未来的な外観が特徴です。ロビーは白とブルーを基調にしており、洗練されたイメージ。スサドゥアにある高級リゾート「ザ・バレ」の姉妹ホテルでありながら宿泊費は非常にお手頃で、サービスの質はハイクオリティーです。

    客室はシンプルなスタンダードタイプから、プールに直接アクセスできるデラックスタイプまで完備。最上階にはプールとバーがあり、ここから望むサンセットの絶景も見逃せません。

    メジャ・レストラン(イメージ)1階の「メジャ・レストラン」は内装に木をふんだんに使って温かみを演出。ここでいただく朝食はボリュームもあり、おいしいと評判です。スパは併設されていませんが、車で約5分の所にある姉妹ホテル「ザ アマラ」内のスパを使用することができます。

    周辺スポット オベロイ(カユアヤ)通り、スミニャックビーチ、ショッピングモール「スミニャック・スクエア(Seminyak Square)」、タナロット寺院
    価格(一泊目安) 7,000円~/1名(※空港送迎等含みません)
    アクセス 空港から車で約20分
    景観
    設備 バスタブ&シャワー(一部シャワーのみ)
    併設施設 レストラン、バー、スイミングプール、ジム、ライブラリー、ビジネスコーナー、インターネットサービス(全客室Wi-Fi接続無料/公共施設Wi-Fi接続無料)
    ホテル公式サイト http://www.ize-seminyak.com/
    (2018年1月時点の価格です。価格は変更になる場合があります。お申し込み時にご確認ください)

【コラム】女子旅だからこそ注意したい。バリ島旅行の安全配慮や便利な持ち物ガイド

バリ島は海外の中でも比較的治安がよく、女子旅におすすめの場所です。だからといって油断は禁物。トラブルなく安全に楽しい時間を過ごすためにも、事前の準備段階からそろえておきたいアイテム、心得ておきたいことをまとめました。

  1. 持ち物リストとその用途について

    無駄に荷物を増やしたくないものの、下記のリストはバリ島女子旅のマストアイテムです。

    • 持ち物リスト
      衣料品 下着、パーカー(雨季は特に羽織るものが必要)、シャツ、スラックス、半ズボン、サンダル(歩きやすいもの)、ワンピース(ドレスコードがある場合、携帯すると便利)、ストール、サングラス、帽子
      化粧品、薬など) 化粧品、歯磨きセット、日焼け止め、虫よけ、風邪薬、胃腸薬、解熱鎮痛剤、ばんそうこう、サニタリー用品
      その他 折りたたみ傘、ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ
      バッグ類 持ち歩きに便利なハンドバッグ、ポシェット、ウエストポーチ、リュックなど
      現金、カード類 現金、クレジットカード、パスポート(コピーもしておく)
      電気製品 変圧器、アダプター(220v、50Hz、プラグは丸ピン2本のタイプ)、スマホ、充電器、カメラ、海外用Wi-Fiなど
  2. 服装・遺跡見学のマナーについて
    • TPOに合わせた服装

      バリ島の街歩きで心得ておきたいのは、TPOに合わせた服装です。特に観光地で派手な格好は控えましょう。これは痴漢、盗難の防止にもつながります。

      高級ホテルやレストランを訪れる場合はドレスアップをして、素敵な時間を楽しみましょう。「そこまでお洒落をしなくても…」という人でも、一流レストランに行くときはドレスコードの有無を調べておきましょう。

    • 寺社仏閣内で肌の露出の多い服装はNG

      寺社仏閣に行く場合、タンクトップ、半ズボン、ミニスカートといった肌の露出が多い服装は慎みましょう。下半身が膝から上が露出している場合、腰巻き(サロン)と腰帯(スレンダン)を身につける必要があります。寺院によっては無料でサロンを貸し出している場合もあります。

  3. 治安について
    • 夜間は特にひったくりや置き引きに注意

      安全といわれているバリ島でも、夜間の外出は特に気持ちを引き締めて。遅い時間まで女子だけでフラフラ歩き回るのは禁物です。中でもクタ・レギャン通りなどの繁華街は、痴漢、ひったくり、置き引きの被害に気をつけましょう。

    • 街歩きをする場合のスタイル

      いかにもお金を持っていそうな派手な格好は避けましょう。道を歩く場合、バッグは必ず道と反対側、路肩側に持つようにしましょう。また、カード類、現金などは分散させてバッグ、ポケットに入れておくように。これもスリから守る一対策になります。

バリ島の治安については下記の記事も参考にしてください。
バリ島旅行ガイド:バリ島の治安は良い、悪い?最新情報から見た、バリ島の治安状況を徹底解説

【まとめ】バリ島は治安もよく、スパ&エステをはじめ、フルーツやスイーツなどのグルメが堪能できるとあって女子旅におすすめの場所

ここでもう一度、今回紹介したバリ島の女子旅について、押さえておきたいポイントをおさらいしておきましょう。

  • バリ島の女子旅に欠かせないスパ&エステ。本場のバリニーズマッサージとフラワーバスを取り上げ、施術で定評のあるスパを6軒紹介しました
  • バリ島のグルメで女子たちに人気の高いフルーツとスイーツを紹介。特に雨季は南国フルーツの種類も豊富で、旬の味を楽しめる時期です
  • インスタ映えもよい絶景スポットとしてタナロット寺院、ウルワツの崖、アユン川渓谷をセレクトしました
  • その他、バリ通の女子の間で話題になっている、お洒落なカフェ、人気のお土産アイテムを化粧品、食べ物、服・アクセサリーのジャンル別にそれぞれのトップ3を紹介
  • 女子旅におすすめのホテルを、金額的に大きく2つに分けて紹介。ラグジュアリーなホテルとして「アヤナ リゾート&スパ」「ザ レギャン バリ」リーズナブルなホテルとして、アラヤリゾート ウブド、アイズ スミニャックを紹介しました
  • バリ島旅行で必要な物をジャンル別にリストアップしました。さらに、旅の安全対策として夜間に出歩くこと、派手な格好で観光地を巡ることの注意についてふれました

※掲載画像はイメージです

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